▼ 日時|2019.11.30[土]18:30開場 19:00開演
▼ 会場|栞日1F
▼ 出演|nakaban[ドローイング] × 植田真[ギター]
▼ 料金|1,500円 + one drink order

▼ 定員|30名[予約優先]
▼ 予約|
▽ TEL|0263-50-5967[栞日]
▽ MAIL|info●sioribi.jp[●→@]
・ 件名|【予約】雪待つ部屋
・ 本文|氏名 / 人数 / TEL


小さなストロークが反復されやがて大きなうねりを描き出すに到るギター。
誰よりも絵画的な植田真の音楽は、聴くものを旅する画家の視点へと誘います。

投影される映像はランプの灯りに透過された、リアルタイムで描かれるドローイング。
油絵具やコンテなどの画材の他、水や木の葉などの自然物、ガラス片や金属など様々なオブジェが用いられ、ライブならではの表現がなされます。

text_nakaban
video_nakaban × makoto ueda


今週末11.30[土]から、栞日2F企画展示室では、ふたりの絵本作家、nakabanさんと植田真さんによる、合同原画展「とおいまちのこと・みなとまちから」を開催します。同じく松本の本屋〈本・中川〉との二会場同時開催です。

初日には栞日で、植田さんがギターを爪弾く傍らで、nakabanさんが絵を描く、というスペシャルな演奏会を催します。きっと幻想的な夜のひとときになることでしょう。

今回、原画展を開催する絵本は『とおいまちのこと』『みなとまちから』の二冊。ふたつの物語の世界はひとつづきになっていて、『とおいまちのこと』では植田さんの物語にnakabanさんが絵を添えて、『みなとまちから』ではnakabanさんの物語に植田さんが絵を添えています(しかも、お互いに、自身が書いた物語にも、すこしだけ自らの絵を忍ばせている、という遊び心も)。

交差するふたつの物語を、同じ街にあるふたつの本屋で。二会場を巡りながら、絵本の世界をご堪能ください。


EXHIBITION|nakaban × 植田真「とおいまちのこと・みなとまちから」

▼ 本・中川|2019.11.30[土]- 12.29[日]/ 12:00-18:00 ※金土19:00閉店 ※月火定休
▼ 栞日本店|2019.11.30[土]- 12.24[火]/ 7:00-20:00 ※水曜定休