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小鳥美術館 × 古川麦|巡回展 vol.1 “branco”
▼ 日時|2019.1.26[土]18:00 open / 19:00 start
▼ 会場|栞日
▼ 料金|
▽ 予約|¥2,500 + 1 drink order
▽ 当日|¥2,800 + 1 drink order
▼ 予約|officebookstacks●gmail.com[●→@]

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小鳥美術館古川麦による演奏ツアー「巡回展 vol.1 “branco”」が、この週末、東京・信州・大阪を巡ります。そのふたつめの会場として〈栞日〉を選んでいただきました。この機会を、どうぞお見逃しなく!

▼ #01|1.25[金]視聴室(神保町)19:30開場 / 20:00開演
▼ #02|1.26[土]栞日(松本)18:00開場 / 19:00開演
▼ #03|1.27[日]34キッチン(大阪)18:00開場 / 19:00開演



小鳥美術館

学芸員、島なぎさ[Vo]と館長、牧野容也[Gt]により結成。学芸員、島が描き出す音楽と詩の世界、それを精巧に表現する館長、牧野の演奏。その楽曲は細部にわたり精密なバランスで構築されている。自主レーベル「書庫」より全6曲収録のミニ アルバムを発表。初の音源集ではゲストミュージシャンは参加せず、歌とギターのみでどこまで幅広く表現が可能か追求した作品集となっている。音源未発表にも関わらず「森、道、市場」「下北沢インディーファンクラブ」「in da house」等の良質なパーティーに参加し、近年では元SAKEROCKのメンバー田中馨(Hei Tanaka / ショピン etc)、イトケン(ex 相対性理論 / トクマルシューゴ etc) らが加わった4人編成での演奏もみられる。

古川麦

1984年8月27日カリフォルニア生まれ。日本、オーストラリアで育つ。シンガー、ギタリストとしてソロで活躍する 他、ceroではトランペットとコーラスを担当し多数のライブ・録音に参加。表現(Hyogen)、Doppelzimmer、あだち麗三郎クワルテッットのメンバー。日本国内にとどまらず、台湾など、海外でのライブも多数。どのジャンルの枠にも収まらない唯一無二の凝った楽曲センス、確かな演奏技術、温かみのある歌声で、多くの人を魅了している。2014年10月初のソロアルバム”far/close”発売。2016年9月に7inch”Seven Colors” をカクバリズムよりリリース。2018年3月2ndアルバム『シースケープ』をP-VINEよりリリース。東京芸術大学音楽学部音楽環境創造科卒。