小さくても輝くオンリーワンを持つ村たちが
美しい地域であり続けるために結成された「日本で最も美しい村連合」。
この組織がリリースする季刊誌『季刊 日本で最も美しい村』の最新刊が届いています。
今回の特集は、長野県上伊那郡「中川村」。
南信州の小さな山あいの村が、最近、豊かな感性の持ち主で賑わっています。
ユニークな経歴を持つ村長が「地域資源」と語る
中川村の「ひと」たちを、訪ねて綴ったタブロイド紙。
画一的なグローバリズムに対するアンチテーゼともいえる地域の暮らしは、
日本の小さな山村で、確かに、逞しく、営まれています。