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▲『murren』#15 / 540yen

「ALPS BOOK CAMP」は閉幕いたしましたが、
栞日には、山の本(リトルプレス・新刊・古書)が、(数は少ないですが)あります。

今回ご紹介する『murren (ミューレン) 』も、その代表格。

若菜晃子さんが「街と山のあいだ。」をテーマに編集・発行する、このリトルプレスは、
山や自然が案外身近な存在であることを、読み手にそっと教えてくれます。

今号の特集は「山の看板」。

山火事用心を始めとした注意喚起や、山行マナーのアナウンス、
山頂までの道標にペンキマーク、山座同定の方位盤などなど、
山の看板が大集合。

ー 山にはできるだけ人工物は少ない方がいい。
  ただ山の看板とは、そこにあってくれることで安心できる存在であり、
  それが人の手によるものだから、よけい親しみを感じるのだろう。

読後の山行は、普段より、きっと、道中の看板が気になるものになることでしょう。