▼ 日程|9.3 [木] – 9.23 [水祝]
▼ 会場|食堂ヒトト
▽ 住所|吉祥寺南町1-6-7 [3F]
▽ 営業時間|12:00 – 22:00 [LO 21:00]
▽ 定休日|火曜日
* 9.22 [火祝] 通常営業
* 水曜日は展示のみ営業 [12:00 - 17:00]
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松本の「いま」を吉祥寺に届ける企画展「松本と吉祥寺」を、
「オーガニックベース」さんが営む「食堂ヒトト」で開催します。
はじまりは、「オーガニックベース」さんが発行するフリーペーパー『雲仙と吉祥寺』を、
松本にも栞日から紹介したくて、ご相談のメールを送ったこと。
先方の代表・奥津さんとのやりとりの中で、
奥津さんご自身が、中学時代を安曇野で過ごしたこと、
松本はよく週末に仲間と通った、思い出の場所であること、
その松本と、いつかもう一度つながれたら、と考えていたこと、などを知ることとなり、
話はいつしか企画展開催の方向へ。
今回、栞日は、展示ディレクションという立ち位置で、
松本の「いま」を吉祥寺に伝えるべく、
この街を拠点に表現を続ける方々の言葉と絵と写真を展示する一方で、
「手土産」という切り口から松本を知っていただきたい、という試みとして、
11組の出品者の方々の「松本土産」を展示販売します。
詳細は「オーガニックベース」さんによる特設サイトと、
松本「山鳩舎」さんと一緒につくったフリーペーパー『松本と吉祥寺』、
そして、松本在住のおふたり、詩人・ウチダゴウさんと、画家・田所真理子さんの共演が実現した、
「作品」としか呼べないフライヤーで、ご確認いただけたら、と思います。
今回のこの企画を通じて、奥津さんと僕が、以前から同じように、
文化的側面における親和性の高さを感じていた、吉祥寺と松本の街で、
新しい「何か」の種が撒かれ、暫くのち、その種が芽を出したとき、
その「何か」が、このふたつの街にとって、に留まらず、
いまの日本のさまざまな地域にとって、鍵となる「何か」として、
育っていくことを、夢みています。
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▼ 展示|
▽ ウチダゴウ(詩)
▽ 田所真理子(絵)
▽ モモセヒロコ(写真)
▼ 販売|松本土産
▽ ウチダゴウ(詩集etc.)
▽ 田所真理子(冊子etc.)
▽ 玉井夕海(CD)
▽ 山鳩舎(珈琲豆/雑貨)
▽ 米澤ほうき工房(松本箒)
▽ Chez Momo(コンフィチュール)
▽ chiho yoneyama cogin works(刺子アクセサリー)
▽ mauve(真鍮アクセサリー)
▽ PomPom(クラフト雑貨)
▽ TOCA by lifart…(キャンドル)
▽ 122press(活版印刷雑貨)
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▼ OPNEING|松本の風と音 【終了】
▽ 日程|9.3 [木] 19:00 – 21:00
・ 第一部|TALK|玉井夕海・田所真理子・奥津爾
・ 第二部|LIVE|玉井夕海
▼ CLOSING|松本の人と食 【終了】
▽ 日程|9.23 [水祝] 18:00 – 21:00
・ 第一部|TALK|奥津爾・菊地徹
・ 第二部|DINNER|金子健一(つむぎや)
▽ 料金|5,000yen(フリードリンク付)
▽ 予約|
・TEL|0422-46-0337(食堂ヒトト)
・MAIL|hitoto●organic-base.com[●→@]
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▼ 企画|オーガニックベース
▽ 料理ディレクション|金子健一(つむぎや)
▽ 展示ディレクション|菊地徹(栞日)