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こんにちは。〈栞日〉です。
おかげさまで小店は、来たる7.9[日]に移転リニューアル1周年を、
そして、8.17[木]に開業4周年を、それぞれ迎えることができそうです。
ー 7月終盤には「ALPS BOOK CAMP」も控え、何やら夏に縁のある〈栞日〉です。

この夏、いつもお世話になっている皆さまに、何か恩返しできないだろうか、とアレコレ考え、
こんなキャンペーンにトライすることを決めました。
(好評だったら毎夏の定番企画にしたいなぁ…)

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◉ Good Coffee for your Good Days
▼ 期間|2017.7.1[土]- 8.31 [月]
▼ 売場|栞日 STORE(松本市深志3-7-8)
▼ 商品|
・ THANKS PRICE COFFEE TICKET / 3,000yen
・ THANKS PRICE MORNING TICKET / 4,000yen

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〈栞日〉では普段から、
コーヒーチケット(11枚 = 4,500円)と、
モーニングチケット(11枚 = 5,000円)を、それぞれ販売しております。

コーヒー1杯450円、モーニング(コーヒー&トースト)1食500円なので、
それぞれ「1杯分/1食分プレゼント」というチケットです。

このチケットたちを、7・8月の期間限定サンクスプライスでご用意します。
◎ コーヒーチケット(11枚 = 3,000円:期間限定価格)
◎ モーニングチケット(11枚 = 4,000円:期間限定価格)
※ 数量限定ではありません
※ 販売は〈栞日〉店頭のみです

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〈栞日〉の「コーヒーチケット」は…

▼ 有効期限1年間です。

より正確には「発行日の翌年の同月末まで」。
例えば、7月1日にお求めいただいても、7月20日にお求めいただいても、
翌年の7月末日までご利用いただけます。

このチケットは11枚綴りなので、
月イチ以上のペースで通っていただいている方には、ぜひオススメです。

▼ コーヒー(ホット/アイス)以外にも使えます。

コーヒーの気分でないときは、他の「セットドリンク」からも選べます。
「セットドリンク」とは「モーニングセット/カレーセット/スコーンセット/ケーキセット」の
セットメニューをオーダーしていただく際に、選択肢としてご用意している次のドリンクです。

・コーヒー(ホット/アイス)
・紅茶(ホット/アイス)
・ジュース(林檎/葡萄)

▼ 450円の金券として使えます。

例えばカフェオレ(500円)やミルクティー(500円)を飲みたいとき、
差額分(この場合いずれも50円)をお支払いいただけば、チケットをご利用いただけます。
モーニングセット(500円)やカレーセット(1,000円)などのセットメニューも含めて、
単価450円以上のメニューをご注文いただくとき、自由にご利用いただけます。

※ ただし喫茶のオーダー限定。書籍や雑貨のお会計にはご利用いただけません。

▼ 譲渡歓迎です。

驚かれるかもしれませんが、ご家族やご友人に「行ってみて!」と、
チケットを1枚(何枚でも!)ちぎってお渡しいただいても、まったく問題ありません。
〈栞日〉にとっては新しい出会いのチャンス。ありがたい限りです。

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〈栞日〉の「モーニングチケット」は…

▼ 有効期限1年間です。

▼ 譲渡歓迎です。

▼ モーニングタイム以外にも使えます。

このチケットの最大のメリットは、
本来、朝7:00の開店から11:00までの時間帯限定のモーニングセットが、
夕方18:00の閉店まで、いつでもお選びいただける、というところ。
午後に小腹が空いたときのおやつに、コーヒー&トーストという選択肢も。

▼ 500円の金券として使えます。

例えばアイスカフェオレ(550円)やチャイ(600円)など単価500円以上のドリンクや、
スコーンセット(600円)やケーキセット(700円)など、
モーニング以外のセットメニューをお選びいただくとき、
差額分をお支払いいただくことで、自由にご利用いただけます。

※ ただし喫茶のオーダー限定。書籍や雑貨のお会計にはご利用いただけません。

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〈栞日〉はこのところ、「本屋あるいは喫茶店」と名乗っています。

学生時代、近所の本屋で雑誌を買ったら、
近場の喫茶店に入ってコーヒーを頼んで、
何の気なしにページをめくる時間が好きでした。
たくさんのコーヒーチケットが壁に貼られていて、
行くと決まって同じ席に同じ常連さんが座っている、
そんな喫茶店が好きでした。何ともいえない居心地のよさ。

〈栞日〉でも、そんな風景が見たいなぁ、と、いつも夢みています。

僕にとって、本屋も喫茶店も、いつもそこにある安心感があって、
いつでも好きなときにふらりと寄れて、好きなだけ好きなようにして居られる、
街の句読点のような場所でした。

自由で、そして、創造的。

〈栞日〉も、そんな場所を目指しています。

店主|菊地徹