▲ JAPANGRAPH #06 / 1,200yen+tax
ー 暮らしの中にある47の日本
都心から京都・宇治に拠点を移し、店舗も構えた森善之さんが主宰する、
フリーランスの写真家ユニット「七雲」。
その「七雲」が、日本の各地に息づく暮らしを見つめ直し、未来への道標を模索すべく、
取材・製作しているフォトマガジン「JPANGRAPH」の最新号が届いています。
6番目の取材先は愛知県。
その土地に特有の歴史、風土、それらが育んだ気質、手仕事、唄、食卓、
古くからの商店街や、受け継がれる代々の風習、祭礼。
それぞれの場所が持つ風景は、それぞれの時代に生きてきた祖先の叡智と、
いまを生きる人々の暮らしによるものです。
表紙は、五穀豊穣、子孫繁栄、商売繁盛を祈念する神事、
小牧市・田縣神社の豊年祭のワンシーン。