おはようございます。
ギタリスト・坂ノ下典正さんの
アルバム『都市の目覚め』が届いています。
ブダペスト出身、東京在住の現代美術作家・Richard Weiss(リチャード・ヴァイス)が、
自身のピックアップしたアーティストの音楽を、
ひとつの作品という形でリリースするために立ち上げたレーベル「Weiss」の、
第二弾にあたるアルバムです。
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坂ノ下さんは、昨年、
吉祥寺「ヒトト」で開催した企画展「松本と吉祥寺」の
オープニング/クロージングで、歌唄い・玉井夕海さんと共演してくださり、
そのギターの音色で、来場者をすっかり魅了したアーティスト。
先日「RONDADE」佐久間さんから、
このアルバムについてご紹介いただき、即座にお取り扱いを決めました。
いつか必ず、松本にお招きしたいギタリストです。
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『都市の目覚め』は、
ギターを中心に構成された、8曲のインストゥメンタル作品集。
独特の浮遊感に誘(いざな)われ、
静かに、ただ漂い、気づくと、深く、深く、潜っている…
そんな感覚の楽曲たちです。
300部限定。
シンプルで、かつ、意匠を凝らした、ジャケットの装丁が、また魅力的です。