住まいと暮らしの季刊誌『住む。』。
春号が届きました。
可愛らしい男の子が表紙の今号。
特集は「子どもの居場所。」です。
日本の木造建築に魅せられて、古民家を改装しながら暮らす、
大阪・泉佐野市のエリックさん一家。
家具と遊具を作って暮らす、造形作家と革工芸作家のご夫妻、
東京・西東京市の末松さん一家。
ヴィーガンレストランのプロデュースと、
オーガニック食材店の経営を生業に、一日三度の食卓で味覚を育む、
東京・目黒区の清野さん一家。
三組の家族の住まい方からは、子どもを健やかに育む家の在り方と、
そこに流れる時間の豊かさが伝わってきます。
子どもたちに伝えたい、言葉にせずとも、感じてもらえたら嬉しい、
暮らしに対する親の価値観、美意識とは…