グラフィックデザイナー、セキユリヲさんが主宰して、
暮らしの中の「あったらいいな」にカタチを与えるチーム「サルビア」。
その「ものづくり」のストーリーを伝え、仕上がった生活道具の活用例を提案する、
『季刊サルビア』が、いよいよ40冊目。10周年を迎えました。
記念すべき今春号は「古きよきをあたらしく」。
これまでサルビアが培ってきた技術、
日本の職人さんたちと歩んできた道のりを、
歴代アイテムを紹介しつつ、振り返ります。
温かな眼差しと優しさに溢れた1冊です。
次号からは、発行ペースを春夏/秋冬の年2回に切り替える予定で、
それに向けたリニューアル準備に入る『季刊サルビア』。
この秋に、生まれ変わった1冊目がお目見えするまでの間、
どうぞ、この記念号をご堪能ください。