ミニマルライフ、多拠点居住、スモールハウス、モバイルハウス…
「住まい」の視点から、あたらしい豊かさを発信する「YADOKARI」。
住宅コストを減らすことで、暮らしの選択肢を増やし、
よりクリエイティブに生きることを提言しています。
これまでWEBを通じて、
ミニマルライフの実践者たちを紹介し続けてきた「YADOKARI」が、
満を持して1冊の雑誌を創刊しました。
『月極本』と銘打たれた本書のモデルは、80年代に発行されていた雑誌『週刊本』。
サブカル、アート、哲学など、多岐に渡るテーマを扱う、
ペーパーバックスタイルの、軽やか、かつ、重層な書物でした。
『月刊本』創価号の特集は、「ニューミニマル」。
世界各地から50組のミニマリストたちを紹介しつつ、
場所や時間、お金に縛られない考え方、
小さな、でも格段に豊かな、ライフスタイルを提案します。
今後、このミニマルなメディアで、
どういったメッセージを伝えていくのか、
早くも続編が楽しみな雑誌の誕生です。