▲ coaster #01 ／ 700yen+tax
▲ coaster #02 ／ 700yen+tax

2012年7月創刊のリトルプレス『coaster』のお取り扱いを始めました。
“「本気」を見つめるリトルマガジン。”を標榜し、前に進むための「土台」になれば、
という想いから『coaster』と名付けられたこの本は、これまでに2冊発行されています。
発行人は、現在、吉祥寺「食堂ヒトト」さんの店長を務める、菅しのぶさん。

（以下、ややプライベートな話題に脱線しますが、）

僕がこの本を知ったのは、栞日をオープンする前に訪れた、長野の「ch.books」さん。
この秋、吉祥寺「食堂ヒトト」さんを会場にした、
企画「松本と吉祥寺」でご一緒させていただいて以来、
菅さんとは親しくさせていただいているのですが、先日、菅さんに伺ったところ、
「ch.books」の青木さんとは、旧知の仲ということで、納得。
そんなこともあって、

（以下、書籍の紹介に戻ります。）

連載「休日の過ごし方」の旅先は、創刊号が長野市、
第二号が菅さんの故郷・大分県です。

そして、現在、「食堂ヒトト」さんでは、
菅さん自らがディレクションを務め、
故郷・大分を紹介する企画展「ヒトとおおいた」を開催中。
大分・下郷から発信される、リトルプレス『雲与橋』の編集長・戸倉江里さんの写真と、
菅さんの文章で綴られる大分の風景は必見です。
会期は、今月末 11.30 [月] まで。
この週末、ぜひ訪れてみてください。