「日本で最も美しい村連合」が発行する、
タブロイドタイプの季刊誌『季刊 日本で最も美しい村』。
この秋号は、長野県木曽町の特集です。
山岳信仰で名高い御嶽山、宿場や関所が置かれ栄えた中山道・木曽路、
伊勢神宮にも奉納される木曽ヒノキ、日本の在来馬として貴重な木曽馬…
豊かな文化と自然に恵まれたこの町は、
四町村が合併して誕生した2005年の翌年、
「日本で最も美しい村連合」に加盟しました。
以来、連合の掲げる「美しさ」の具現化に、
ヘルスツーリズムやスローフードの視点から、積極的に挑んでいます。
本号では、地域おこし協力隊や、地元の木工職人、行政の関係者など、
それぞれの立場から地域に携わる人々を、訪ねて紹介しています。
木の王国・木曽の、いまとこれからを知る新聞です。