▲ chiho yoneyama cogin works|栞 / 1,200yen+tax
先日、栞日で開催したグループ展「HOME」。
出品者のおひとり「chiho yoneyama cogin works」さんの、
美しい「こぎん刺し」の栞を、
引き続き、お取り扱いさせていただくことになりました。
麻布の衣服の寒さをしのぐために、
生活の知恵として生まれた「こぎん刺し」は、
300年以上の歴史を誇る、青森の伝統工芸。
弘前出身、松本在住の米山知歩さんが、
この伝統的な刺し子の技術を用いて、
今の暮らしに寄り添うものを、と考え、
ひと針ひと針、仕立てています。
丁寧な手仕事によって生まれた、美しい模様の数々。
ぜひ、手にとってご覧ください。