東京・調布を拠点に、
「手紙舎つつじヶ丘本店」、「手紙舎 2nd STORY」、
「trois」、「本とコーヒー tegamisha」の4店舗を営み、
「もみじ市」、「東京蚤の市」などのイベントも運営する編集チーム「手紙社」が、
満を持して1冊の雑誌を創刊しました。
「LETTERS」と名付けれらたその雑誌には、
「美しい表現を書き留めておきたい」という想いが込められています。
「手紙」とは別に、もうひとつ、
「LETTERS」という言葉が持つ意味「アルファベット」に基づいて、
ページは「A」から「Z」のキーワード順に進みます。
そこには「手紙社」が選んだ、26個の「美しいもの」と、
それらにまつわる物語が綴られています。
心地よい空間、美味しい珈琲、小さくて愛おしいもの、古くて美しいもの…
そのどれもが、「手紙社」が丁寧に探し求めて、見出して、
歩みを共にしてきたものです。
「手紙社」が記録した、「美しいもの」と出会う旅にようこそ。
イラストレーター・小池ふみさんが描く、印象的な後ろ姿が目印です。