日本民藝協会の機関誌『民藝』の3月号が届きました。
特集は「愛される民藝のかたち ー 館長 深澤直人がえらぶ」。
3.31 [火] – 6.21 [日] の期間、駒場・日本民藝館で開催される、
同タイトルの企画展の関連特集です。
五代目館長の深沢澤人さんは、著名なプロダクトデザイナー。
今回は、2012年の就任以来初めて、ご自身が企画展を監修します。
全17,000点の館蔵品の中から、
「愛しさ」を感じる約150点が厳選され、展示されます。
今号には、その深澤館長のエッセイや、予定されている主な展示品を掲載。
現館長の目に映る「愛らしい民藝」の一端に触れる特集です。