あたらしい「ふつう」を提案してきた雑誌『Re:S』（りす）の藤本編集長が、
その想いを表現し続けている舞台のひとつ。
それがこの秋田のフリーペーパー『のんびり』です。

「のんびりまっすぐ秋田のくらし」
そこからニッポンのあたらしい「ふつう」を問いかけます。

まず目に飛び込むのは、またしてもインパクト抜群の表紙の写真。
この画にまつわるストーリーも必読です。

特集は「理紀之助が教えてくれる本当の経済」。
秋田の偉人・石川理紀之助（りきのすけ）の教えから、
農業・経済・教育の本来あるべき姿を学びます。

連載もますます充実で、気付けば既に第7号。
これからのニッポンを考えるとき、秋田の「のんびり」な姿勢から目が離せません。