つくる人の姿を伝える本『BonAppetit(ボナペティ)』最新号(No.15)が届きました。
特集は「自分の居場所を見つけた人たちの話」
最初の話は、創作ユニット「未草(ひつじくさ)」の小林夫妻。
東京の福生にあるアトリエ兼住居を育みながら、
ものづくりに取り組む姿、そして、
長野の黒姫に移り住む計画を進める様子を捉えます。
もうひとつの話は、
岡山の総社で4人のお母さんが営む、器と雑貨とカフェの店「宮筋文化堂」。
自分たちの生活リズムを大切にしながら、
主婦として培った経験と知恵を惜しみなく発揮した店舗運営からは、
明るい可能性を見出せます。
また、連載「本と人」では、「森岡書店」の森岡督行さんと、
オーダーノートで有名な蔵前の文房具店「カキモリ」の広瀬琢磨さんが
「経済書」をテーマに対談。こちらも見逃せません。
今回はバックナンバーの他に、
別冊の「思いつきは神のささやき〜旅するシェフの4000日〜」も、
合わせて届いております。
(こちらについては、また機会をみてご案内いたします)
▼『BonAppetit 15』/630yen
▼「思いつきは神のささやき〜旅するシェフの4000日〜」/1,260yen