先日ご紹介した小冊子『murren』の
発行人・若菜晃子さんの著書『地元菓子』も、合わせて届いております。
生活や旅をテーマとする新潮社の「とんぼの本」シリーズから発行されているこの本には、
日本全国の街のお菓子屋さんが誇る、自慢の銘菓が勢揃い。
松本も「おかしなまち」のひとつとして弘前・水戸と並んで紹介されているほか、
先週末に開催された「あめ市」の主役ともいえる、市内の飴屋さんの中から、
「山屋御飴所」の「板あめ」が掲載されています。
表紙の美しい写真は、福井県小浜の「くずまんじゅう」。
「ところ変わればお菓子も変わる」魅惑のお菓子旅に出掛けましょう。
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