鎌倉の出版社「港の人」から、
この秋の新刊3作が届きました。
http://www.minatonohito.jp/
『胞子文学名作選』
『ジャム 煮えよ』
『やがて秋茄子へと到る』
いずれも写真ではその魅力をお伝えできない
装丁の美しさを誇っています。
中でも『胞子文学名作選』は圧巻。
(写真はその特別装丁版)
栞日では地方の小規模出版社の刊行物を
積極的に扱っていますが、
「港の人」のそれはどれも秀逸です。
内容はもちろんのこと、
装丁・ディテールへのこだわりには、
目を見張るものがあります。
ぜひお手に取って、ページをめくって、
堪能して頂きたい本ばかりです。