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暫定版ではありますが、次回以降の内容と日程をリリースいたします。

◉ 第2回「アイスコーヒ」8/20 (水)
3種類の豆でつくったアイスコーヒを飲み比べながら、
美味しいアイスコーヒのつくり方と、豆のセレクトについて考えます。

◉ 第3回「品種」10/15 (水)
同じ国の同じ農園の違う品種を飲み比べます。
毎日の食卓で、あるときお米の銘柄が変わったら、きっとその変化に気づくはず。
それはコーヒも同じです。

◉ 第4回「プロセッシング」12/17 (水)
果実の種としてのコーヒ豆が、
焙煎の材料としての生豆になるまでの、プロセスの違いを学びます。
玄米と白米のような、驚くべき味の違いがあるでしょう。
コーヒの果肉のお茶(ギシル)をご用意します。

◉ 第5回「同一国の地域違い」2/18 (水)
同一国内の北端と南端で作られたコーヒでは、味に大きな違いがあります。
「コロンビア」「タンザニア」…と、国で味を語れるのでしょうか。

◉ 第6回「香り・風味」4/15 (水)
特別な香りや風味を持つコーヒを体験します。
エチオピアモカとマンデリンの予定です。
これまでご参加いただいた方から、リクエストが多い場合、
この最終回をコーヒ抽出の「トレーニング」に充てます。

毎回テーマが違うので、すべて参加しないと内容が分からない、ということはありません。
「興味がある内容のとき」や「日程に都合がつくとき」に、
1回だけでも、数回だけでも、もちろん歓迎です。

その一方で、継続してご参加いただくことによって、
オオヤさんが伝えたいポイントや、コーヒの知識、「味」の話の全体像を、
より深く理解できることも確かです。

皆さまのご参加、お待ちしております。