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\ LUNCH /
冬のランチ会PINT|みんなのどうぐ]
▼ 日時|2.10[金]12:00-14:30
▼ 会場|栞日1F
▼ 料金|3,000円(食事付)
▼ 定員|12名
▼ 予約|HERE
▼ 内容|
・冬の食材について
・メニュー紹介
・料理と木の器について
・盛付デモンストレーション
・食事会
・木の器について
・木の器の紹介(購入可) 

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天然素材と日本の職人の伝統的な技術を活かして、
現代の暮らしにフィットするものづくりを行なうプロダクトブランド「PINT」が展開している、
使い手の視点から、いま本当に使いたいものを考案する、
参加型製品企画プロジェクト「みんなのどうぐ」。

「四季を味わう木の器」は、その「みんなのどうぐ」第3弾として、
2015年から翌年に渡り〈栞日〉を拠点に繰り返されたワークショップイベントの中で、
松本や安曇野に暮らすメンバーと一緒に、考えて、つくられた木の器です。

製作は南木曽の職人。
食が豊かな信州ならではの着想から、大小2サイズの器が生まれました。
季節の旬をたっぷり味わうための日常使いの器です。

四季を味わう木の器(大) 栃 22.5cm 
四季を味わう木の器(小) 栃 16.5cm

昨年の春に器が完成したとき、
「みんなのどうぐ」企画恒例の納品会&お披露目パーティーとして、食事会を行ないました。
菜の花、桜など、春の食材で、彩り豊かなメニューが揃いました。

そのときに、
「せっかくの『四季を味わう木の器』。春だけでなく、夏・秋・冬も食事会を開こう」
というアイデアが出て、季節ごとにこの器を使った食事会を開催する運びに。
旬の食材と食事を楽しみながら、
松本で生まれたこの器の使い方や盛付けを、もっともっと広げてみよう、という企画です。

夏のランチ会
秋のランチ会

今回は、夏・秋に続き、3回目の冬編です。
器とともに四季を追うシリーズイベントもいよいよ最終回。
お料理は、これまで同様、安曇野の料理研究家・後藤和美さんです。
「四季を味わう木の器」に、冬らしく体も心も温まる料理を盛りながら、
食事を楽しんでみませんか。

また、食事だけでなく、食材から器、料理や盛付けに至るまで、
楽しく学ぶことができる内容です。
お誘い合わせのうえ、ぜひご参加くださいませ。