みんなの道具_00_image
▼ 日程|9.26 [土] 17:00 – 19:00
▼ 会場|栞日 sioribi
▼ 料金|3,000yen
▼ 定員|10名(最低催行人数8名)
▼ 予約|info●sioribi.jp[●→@]
     0263-87-5377(栞日)
▼ プレゼンテーター|
▽ 中地大介(Pint!)
▽ 小椋浩喜(カネキン小椋制盆所)

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今年の「工芸の五月」で、
関連企画展「暮らすしぐさから道具をつくる」を
開催してくださった「Pint!」。

その「Pint!」が主催する 「みんなのどうぐ」は、
使い手が素材と技術について深く学びながら、
暮らし目線で製品企画をする、新しいものづくりのかたちです。

10月から半年間かけて、
「みんなのどうぐ」企画としては第三弾となる、
「松本暮らしの木の器」を、栞日で開催します。

今回は、南木曽の木地師による挽物の木の器をつくるのですが、
それに先立ち、第0回として、
どんな木の器を作るのか、考える場を設けてみました。
木地師の小椋さん、主催「Pint!」の中地さんをお迎えして、
素材と技術を深く学びながら、製品企画の最初の一歩を共に踏み出しましょう。

暮らしを見つめ、器の形を考え、
様々な木や塗り仕上げを学びながら、みんなで考えます。

* この第0回と第1回目以降は、別企画として切り離しております。
  第0回だけのご参加も、第1回目からのご参加も、歓迎です。