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▲ 雲与橋 #06 / 500yen

雲与橋(うんよばし)は、
大分県中津市耶馬渓(やばけい)町の、下郷という地域にある橋の名前。
4つの集落を結び、人や物資の行き来を支える重要な橋です。

その橋の名前を冠し、人や場所を繋ぐ役目を担えたら、
という想いで創刊された冊子『雲与橋』も、今号で6冊目。

フリーペーパーからの出発でしたが、
行政からの助成が終了した後も、買い支えてくれる読み手と一緒に、
継続して発行することを決め、前号から有料冊子化。

今号は、「田んぼ」に想いを馳せながら、「たべること」を真剣になって考えた、
昨年の春から、この冬までの記録集です。

ページをめくると目に入るのは、
地の食材を活かした伝統料理や、柔らかく朗らかな響きの土地の言葉、
そして、その地にすっくと立って、自らの暮らしを日々営む人々の、屈託のない笑顔です。

この国の本来の、そして本質的な豊かさが、この『雲与橋』には綴られています。
「下郷たべるmap」付。